2022年09月13日

61年生まれの61歳

きょうたまたま気づいたのだけど、
わたしは1961年生まれで、61歳だ。
生まれた年の西暦と、いまの年齢がおなじ。
これは、なにを意味するのだろう。
なにか特殊な法則があるのだろうか。
あるいは、だれでもいちどは生まれた年の西暦と、
おなじ歳をむかえるのだろうか。

わたしの母は1931年生まれなので、
31歳のときは1962年だから、
かなりはやい段階で、生まれた西暦の歳をむかえたことになる。
わたしのむすこは1997年生まれなので、
97歳まで生きないといけない。かなりハードルがたかく、
だれもがかんたんに西暦の誕生年をむかえられるとはいえなくなる。

2002年生まれのひとは、2歳で誕生西暦をむかえてしまうので、
あまりありがたみがない。
いったい、生まれた年の西暦と、
おなじ数の歳をむかえるということは、
どんな秘密がかくされているのだろう。

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2022年06月24日

民族学博物館(みんぱく)へ

親戚の結婚式にまねかれ、ほぼ10年ぶりに大阪へでかけた。
JRのやくも号(松江から岡山まで)はゆれがひどく、
よってしまうので いつものようにバスをつかう。
松江から4時間で千里ニュータウンにつく。
終点の梅田ではなく、千里ニュータウンにしたのは、
ひさしぶりの大阪だから、「みんぱく」へいきたかったからだ。
国立民族学博物館、通称みんぱくへは、
もうなんどもいったことがあるけど、
わたしが大阪でいきたいところは「みんぱく」くらいしかない。
ここは、世界中の民族にかんする研究・展示をしている機関で、
わたしにさまざまな影響をあたえてくれた
梅棹忠夫さんが初代館長をつとめられた。

みんぱくについたのが4時まえだったので、
閉館の5時まで2時間ほどしかない。
いそぎ足でまわれば、2時間でもそこそこみられるだろう、
とおもっていたけど、2時間はやはりみじかすぎた。
南アジアとかヨーロッパとか、地域を紹介する展示だけではなく、
言語・音楽など、民族の文化にかんすることを
ひろくあつかっており、2時間ではどうにもならない。
映像をつかった展示が以前よりふえており、
いろいろいじっていると、すぐに時間がすぎてしまう。
さいごはかけあしでまわり、それでも
日本についての展示は あきらめなければならなかった。

こんかい目をひいたのは、人肉をたべるときに、
フィジー諸島でつかわれていたというフォークだ。
手づかみでたべるのかとおもっていたのに、
ちゃんと道具をつかっていたのだ。
しかも、かなりややこしいつくりの。
手で直接たべると、死者の霊がこわい、というのが理由らしい。
たべたいけど、こわい。こわいけど、たべたい、という
複雑な心理がおもしろい。
IMG_1842.jpeg
みんぱくにいたる小道には、雑草がげんきよくそだっていた。
博物館がほんとに営業しているのか、心配になるようなあれかただ。
アンコールワットみたいな、自然のなかにうもれゆくうつくしさ、
という味のあるものではなく、ただ手をぬいて、
雑草をそのままにしているだけ、という印象をうける。
維持・管理にかかる予算がけずられているのだろうか。
博物館のなかにはいると、さまざまな道具や衣装が、
これでもかとゴージャスに、お金をかけて展示されており、
すたれゆく施設のにおいはしない。
いりぐちの雑草は、なぜあそこまでほっておかれているのだろう。

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2022年04月11日

ジン=トニックと白ワインがほしくなったら夏

ジン=トニックがのみたくなったら夏、と
わたしはまえからいいつづけてきたけど、
正確には、ジントニックと白ワイン、
がただしいかった、と修正しておきたい。
わたしはたいてい寝酒にワインとウィスキーをのんでおり、
秋から春までは赤ワインだけど、
夏は、はっきり白ワインにかわる。
そして、ウィスキーはジン=トニックへ。

春にはときどきあつくなる日があるもので、
そういうときはたしかにジン=トニックがのみたくなるけど、
まだ夏ではないため、白ワインはマストではない。
2つがそろうときが、ほんとうの夏のはじまりだ。
きょうは、気温が26度まであがり、
長袖シャツ1枚でも汗がでてきた。
今夜はジン=トニックと白ワインがそろう、
今シーズンいちどめの夏日として記録しておこう。

ジン=トニックとかいてきたけど、
わたしがつくるのはジンのソーダわりであり、
ほんもののジン=トニックはのんだことがない。
このまえスーパーで「ジンソーダ」をみかけた。
サントリーがだしており、アルコールは7%。
いろいろなチューハイがありながら、
ジンベースののみものがないのはなぜだ、と
ふしぎにおもっていたけど、ちゃんと商品になっていた。
わたしがつくるなんちゃってジン=トニックと
どうちがうのか、こんどためしてみるつもり。

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2022年04月10日

土日やすみにかわり、一週間がながい

4月から勤務が土日やすみにかわる。
これまでは金・土がやすみだった。
金曜日に出勤しなければならないと、
なれないせいで、一週間がすごくながい。
火曜日から、やすみがくるのがまちどおしかった。
土日やすみよりも、平日である金曜にやすめたほうが、
プールへいくにも、病院へいくにも都合がいい。

金曜日の朝、朝日新聞に連載されている
伊藤理沙さんのコラム(隔週)を
のんびりよむのがたのしみだったのに、
金曜日が出勤になると、おちついてよめない。
これまで生きてきたのとちがう世界に
まぎれこんだみたいだ。パラレルワールド。

いいこともある。
金曜日が祝日にあたったりすると、
これまではまるまる損をしていたけど、
これからはカレンダーどおりにやすめることになる。
もうひとつは、日曜日の午後12時15分からの、
「トーキング ウィズ 松尾堂」をきけることで、
これまではとぎれとぎれにしかきけなかったたのが、
きょうは昼ごはんをたべながらゆっくりたのしめた。
けっきょくはなれの問題なのだろう。
ほかのひとからすれば「しらんがな」、だろうけど、
わたしにとっては大切なささやかなしあわせがだ。
しばらくはペースをつかむのがむつかしそうで、
5月病なんかにならないよう、しっかりやすみたい。

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2022年03月07日

銭湯活動家、湊三次郎さんにひかれる

「トーキングウィズ松尾堂」(NHK-FM)をきいていたら、
銭湯にくわしいふたりのゲストをまねいて、
銭湯の魅力をききだしていた。
ゲストのひとり、銭湯活動家の湊三次郎さんは、
わかいころから銭湯がすきで、
全国のしぶい銭湯をたずねまわっている。
大学では、ブラジル文化のゼミにいながら
静岡県の銭湯について卒論をかいたそうだ。
きみは銭湯のことをつきつめたほうがいいから、
とことんやりなさい、と先生がみとめてくれたという。

でも、自分で銭湯を経営するようになると、
毎日の掃除や設備のトラブルなど、
つづけるのがどれだけたいへんか すぐにわかったという。
客はすくないし、評判はわるいし、
客からおこられるし、知識・経験はないし。
家にかえる時間もなく、はじめの1年はロビーでねとまりしている。
つらくてほんとうにやめたくなったけど、
1年たたないうちにやめるのはかっこわるいし、と
意地をはっていると、1年くらいたつと、
たいへんだったことがすこしずつ改善されるようになり、
そうなると、これだったらもうすこしやれそうかも、とおもいだし、
そんなかんじがいままでつづいているそうだ。
いくらすきなことを仕事にえらんだからといって、
いいことばかりがあるはずはなく、
赤裸々につらいこともかたる 湊さんの熱意がすてきだ。
たいへんでも、廃業する銭湯をなんとかくいとめたいという、
銭湯への湊さんの愛が、ことばのはしばしからこぼれおちる。
たいへんだけど、すきだからしょうがない、という、
ほんものの銭湯活動家、湊さんに拍手をおくりたい。

posted by カルピス at 21:47 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする