2017年04月07日

事務所であたらしいiMacをかう

事業所の事務用パソコンとしてiMacをかった。
ヤマダ電機で10万3800円。
これまでつかっていたiMacが不安定になってきたので、
いかれてしまうまえに あたらしいパソコンと交換するよう
理事長から指示がくだった。

事務所には、5台のパソコンがおかれている。
利用調整をするパソコンが1台、
おもに おたよりをつくるパソコンが1台、
請求事務につかうパソコンが1台。
この3台がiMacで、のこりの2台がウィンドウズだ。
介護事業所で これだけマックがつかわれているところは
あまりないのではないか。
ただ、マックの性能が適切にいかされているかというと そうでもなく、
ひどいいいかたをするなら
「無意味にマック」が わたしの職場の特徴だ。

ファイル共有やプリンター共有すらされてなく、
せっかくファイルメーカーでつくったファイルも、
ネットに公開してないので、
いくらマックが3台あっても つかうのは
用途によって1台ずつにとどまっている。
1台ごとに役割分担しているから、3台も必要なのだ。
さらにいえば、DropboxやEvernoteすらつかわれていないし、
Gmailもとりいれられていない。
それでもマックがいいのだから、
かなりひくいレベルのマック原理主義といえる。
マック原理主義なので、もとめるのはマックだけど、
ネットではなくヤマダ電機へでかけ、現金でかうところが
いかにも意識ひくい系のマックファンだ。

ひくいレベルにとどまっているひとつの原因は、
なんとなくわたしがマック担当になっているからで、
マック歴はながいものの、ただながいだけのわたしには、
事業所のシステムを円滑にまわすだけの能力はない。
あたらしくかったiMacでメールの送受信ができないため、
コピー機などのリースでお世話になっているリコーにきてもらった。
リコーが導入したセキュリティシステムに
メールのなにがしかが邪魔をされているのかとおもったのだ。
原因はセキュリティシステムではなかったそうで、
でもリコーの技術者がためしても
なんでつながらないかわからず、ずいぶんなやまれたすえ、
なんとなく受信できるようになった。

ちまたには
『たった1日で即戦力になるMacの教科書』
http://cyblog.jp/modules/weblogs/27168
という本があるそうで、
わたしの職場でも この本をテキストに勉強会をひらいたら
もうすこしマシなマックつかいがでてくるだろうか。
でも、わたしをはじめとして、
職員たちのパソコンスキルはかなりひくく、
すばらしいテキストの内容が 、すんなりひろがるとはおもえない。
とはいえ、パソコンスキルがひくいのは、
わたしの職場だけの特殊事情ではなく、
きっとどこの事業所だって にたようなものだろう。
おおくのパソコンユーザーは、ものすごく原始的な方法によってのみ
パソコンをあつかっている。
だからこそ このような本がつくられたわけで、
テキストをとりいれて 勉強会をひらけば
パソコンがつかえて当然の著者と、
なんのことやら さっぱりわからないユーザーとの、
興味ぶかい対決がみられるかもしれない。

マックは直感的につかえるとよくいうけれど、
事務処理機としていかすには、
あるていどの知識がなければ もったいないマック利用となる。
事務所におけるマックの謎はふかく、
いまだにプリンターの設定すらおわっていない。

posted by カルピス at 21:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月08日

はじめてかったパソコンは パフォーマ5210

わたしがはじめてパソコンをかったのは1995年だ。
その年に旅行さきのカナダで『ザ・ネット』
(邦題『ザ・インターネット』)
をみたのがきっかけとなった。
字幕がないので、筋をよく理解したとはいえないけど、
これからくるであろうネット社会は、
パソコンをもってなければ、どうにもならないとかんじた。
というのはウソで、
きっとパソコンほしさに、『ザ・ネット』からつよい印象をうけたと、
記憶をねじまげたのだ。
わたしの英語力で、『ザ・ネット』のストーリーを
理解できたとはおもえない。

『ザ・ネット』はサンドラ=プロック主演のアクション映画で、
ネット上で ある個人の情報がけされてしまうと、
実在する人物なのに、存在しないものとみなされてしまう。
『ザ・ネット』でえがかれた社会は現実となったけど、
わたしは映画の危機感とは無縁の空間で、のんきにくらしている。
日本では、まだインターネットが一般的でなく、
パソコンは事務処理機としてつかわれていた。

以前から、パソコンをかうならマックときめていた。
当時のアップルは経営があやしくなっており、
初心者むけの一体型パソコンを、18万円ほどでうりだしていた。
1995年ごろの入門機、パフォーマシリーズだ。
18万円と、当時のパソコンとしてはやすくても
わたしのおこづかいだけではたりず、
配偶者もつかうだろうからと、共同利用者にまつりあげて
お金をだしてもらった。
わたしがかったPerforma5210は、
ハードディスクが500メガ、メモリーは16メガと、
最小限の貧弱な環境に、ゲームやらお絵かきやらのソフトが
たくさんついていた。
この時期のパソコンは、性能よりも、
ついてるソフトの数を各社がきそっていた。
1995年は、パソコンをはじめるのに
けしてはやくはないけど、まだわたしのまわりは
ワープロ専用機でじゅうぶん、というひとのほうがおおかった。
パソコンをかってなにをするのかというと、
「パーティーの案内状」みたいなのが
さかんに宣伝されていたし、
アップルではハイパーカードが人気をあつめていた。

動画をあつかわないとしても、500メガのハードディスクは
すぐにデーターがいっぱいになってしまう容量だ。
16メガのメモリーは、ソフトをいくつか同時につかうと、
うごきがおそくなり、とまったりする。
メモリーを倍の32メガにふやそうとすると、
わずか16メガでも1万円くらいした。
わずか20年まえのはなしなのに、
おおむかしの時代を紹介しているみたいだ。
おおむかしなのだろう。

posted by カルピス at 23:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月03日

MacBook ProのハードディスクをSSDにかえる

MacBook Proがきゅうに起動しなくなった。
リンゴのマークがでたあと、
カーソルがくるくるまわりつづける。
システムをさがしているみたいだ。
ハードディスクがおかしくなったのだろう。
自分でいくつかの方法をためしても うまくいかないので、
パソコンの師匠にみてもらった。
やはり問題はハードディスクだといわれる。
それならせっかくの機会なので、
ハードディスクをSSDに とりかえることにする。

11インチのマックブックエアーをつかっているので、
SSDのはやさはよくわかっている。
キビキビとすばやい反応をしめし、
起動もすごくはやい。
MacBook Proとくらべると、
巨大な戦艦と駆逐艦ぐらいの差がある。

エアーをかった4年まえは、
まだSSDの値段がたかかったので、
128ギガのSSDをえらんだ。
いまなら、240ギガのSSDが8000円ほどで手にはいる。
わたしには、SSDへの交換は手にあまるので、
師匠におねがいした。

パソコンをもちこんだつぎの日に、
もうできあがったと連絡がある。
きょうさっそくうけとりにいき、
SSDになったMacBook Proと対面する。
起動ボタンをおすと、
カーソルがまわる間もなくたちあがった。
どのソフトをひらいても、
すごいチューンナップをほどこした車みたいにうごいてくれる。
マックブックエアーがはやくうごくぶんには、
ちいさいからはやいのだろう、みたいなかんじだったけど
(ちいさなメッシがはやくうごくみたいに)、
15インチのMacBook Proがスイスイ仕事するのは
想像していた以上にここちいい。
問題は、MacBook Proの出番がさほどないことで、
メインのiMacとおでかけ用のエアーがあると、
MacBook Proは微妙な位置づけになる。
それでもぜひ手元におきたかったほど、
当時のMacBook Proは特別な存在だった。
用がないパソコンはかわない、
なんて教訓になるとおもしろくないので、
おでかけにはMacBook Proをもってゆき、
エアーはタブレットのかわり、という線でつかっていきたい。

posted by カルピス at 19:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月24日

「ワードで招待状を作ってみよう」はすごい企画かも

朝日新聞の土曜日別冊版「be」に
「ワードで招待状を作ってみよう」
という記事がのっていた。
「てくの生活入門」という連載コラムだ。
(ワードは)文章をきれいにまとめるのに便利ですが、イラストや写真の編集機のにも優れています。今回は、自宅で開くホームパーティーの案内状を作ってみます。

すごい。
20年まえによくみかけた提案が いまもいきのこっている。
むかしは、ワープロ(ソフトではなくワープロ専用機)や
パソコンの宣伝に、
ホームパーティーの案内状が 実例としてつかわれていた。
ワープロをかいませんか?とさそうときに、
ワープロでできる具体的な提案が
こうした「案内状」くらいだったのだろう。
当時まだネットは一般的な利用法ではなかったし、
かといって手紙や日記をかきましょう、でははなやかさがない。
せっかく登場したワープロやパソコンを、
なかなかじっさいにいかせないのが ほんとうのところだった。
とはいえ、ホームパーティーがどれだけ具体的な提案だったろう。
ホームパーティーなんかひらくひとがいるのか。
もしいたとしても、案内状をつくるだろうか。

当時からうたがいの目をむけていた「ホームパーティーの案内状」を
まさか20年たった2016年に
ふたたびみかけるとはおもわなかった。
いよいよ日本でも日常的に
ホームパーティーがひらかれるようになったようだ。
できあがった案内状をみると、
むかしは「こんなこともできますよ」と
無理やりいろんな技をつかっていたのにくらべ
とてもシンプルだ。
チラシづくり文化は、20年をかけて、
すこしずつ洗練されてきたのだろう。

この記事がつたえたいのは、
編集専用ソフトをつかわなくても
ワードであるていどのチラシがつくれますよ、
という提案だ。
エディターでもチラシができる、では
おもしろそうだけど、かなりマニアックな企画になる。
ワードだったら それほどちからづくでなくてもできるだろう。
そして、よくよむと、マック版のワードをつかうとある。
なぜマック版なのかの説明はない。
2016年にマック版のワードでつくるホームパーティーの案内状。
世界がこれだけはげしくうごいている現代に、
こうした記事をみかけると あんがい平和におもえて安心する。

posted by カルピス at 15:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月03日

職場のiMacをかいかえる(システム10.6から11.3へ)

職場でサービス管理につかっているiMacの
調子がわるくなった。
虹色のカーソルがしょっちゅうあらわれるようになり、
クルクルまわりつづける時間に いらいらさせられる。
ディスクユーティリティでアクセス権の修復をしても、
根本的な解決にはならなかった。
ハードディスクがいやな音をたてるときもあり、
どうしようもなくなるまえに、あたらしいパソコンへ
データーを移行しておいたほうがよさそうだ。

わたしは なんとなくマックにくわしいとおもわれており、
あたらしいiMacのかいものをたのまれた。
ネットで注文すると、時間がかかりそうなので、
現金をもってヤマダ電機へ。
iMacのコーナーをみていると、
すぐに店員さんが声をかけてくれ、親切におしえてくれる。
iMacのいちばんグレードがひくいタイプを
12万8000円ほどでかう。

いちばん気がかりだったのは、
ファイルメーカーでつくった サービス管理に必要な書類が
あたらしいiMacで ひらけるかどうかだ。
これまでつかっていたiMacはシステムが10.6。
あたらしいiMacは11.3なので、
いろいろ不具合、というかひらけない書類がでてきそうだ。
ヤマダ電機の店員さんがいうには、
ひらけるかもしれないけど、
メーカーとしては すすめていないらしい。
プリンターもたぶんつかえなくなるだろう
(店員さんは、メーカーがちゃんとサポートするので、
5年まえのプリンターでも大丈夫、といっていたけど、
やっぱりサポートの対象外だった)。

ひるがえって、わたしが家でつかっているiMacは、
快適すぎて この環境をうしなうのがこわくなる。
システムは職場でつかっていたiMacとおなじ10.6。
5年前のパソコンなので、いつおかしくなっても不思議はない。
いまの便利さをあたりまえにおもっているけど、
もし職場みたいに あたらしくすると
どれだけギクシャクするだろう。
マジックキーボードもマジックマウスも、
すごい解像度のディスプレイでなくてもいいから、
いまのまま ずっとつきあってもらいたい。
すこしぐらいディスプレイがあつくてもいいから
光学ドライブがついていたほうが安心だ。
あたらしいiMacでは、レンタルDVDがみれない。

ふるいiMacから あたらしいiMacへ
データーがひきつがれるように、
きのうシステム移行の設定をする。
あとおよそ10時間、と表示されたので、そのままにして家にかえった。
朝きてみると、さいわい 移行はぶじに成功していた。
2日目のきょう、ひととおりの初期設定をおえる。
けっきょくファイルメーカーは最新の14でなくても、
わたしがつかっている11でひらけた。
ただ、プリンターはどうにもならない。
あたらしいシステムに対応した
やすいプリンターをかうことになる。
メールもなんだかあやしげだ。
システムの移行に成功したはずだけど、
アカウントの設定が完全にはひきつがれなかった。
ちょっといじってみたけど、
やたらと警告の文字がうかびあがる。

まえだって、あたらしいパソコンのかいものには
それなりの苦労があったものだけど、
このごろのシステム間の断絶は ひどすぎないか。
あたらしいパソコンをかっても
ワクワクするより 圧倒的にめんどくささがさきにたつ。
こんなにたいへんなら、
おおくのひとがスマホでじゅうぶんとかんがえるのもわかる。
あたらしいiMacのハードディスクは1テラバイト、
メモリーも8ギガともうしぶんない。
そこらへんの数字は わたしがつかう分にはじゅうぶんすぎる。
もうこれ以上 進歩をめざすのはやめ、
おなじ環境でつかいつづけられる快適さに
目をくばってもらいたい。

・現金をにぎりしめて家電店へ
・プリンター共有ができず、パソコン1台にプリンター1台
・クラウドなんて まったく他人事

職場のiMacは、2016年とはおもえない
原始時代のような環境でいきている。
ネットにつながっているというよりも、
20年まえのパソコンとおなじ
純粋に事務処理機としてはたらく絶滅危惧種だ。
「ガラケーよりもガラパゴス」と、
威勢のいいフレーズをおもいついたけど、
もちろんそんなのはウソにきまっている。
ガラケーよりもタスマニア、がただしい(意味不明)。

posted by カルピス at 21:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする