2022年09月15日

ラジオ専用機をポチッとな

日ごろラジオをよくきいている。ほとんどがNHK-FMの番組で、
ききのがしたときには「聴き逃し配信」によくお世話になる。
このまえは、月にいちどの「村上レディオ」をきくために、
30年まえにかった、ふるいラジカセをひっぱりだした。
「村上レディオ」は らじるらじるではきけないし、
ラジコはスマホのバッテリーがのこりわずかで、
ああだこうだするよりも、アナログでいこう、とラジカセにした。
アンテナをのばすと、雑音もなくきれいにはいる。
村上春樹さんによる、「いかがなものか、カバー」をたのしくきいた。

仕事をやめ、家にいる時間がながくなったら、
まるますラジオとのつきあいがながくなるだろうから、
ラジカセとかCDプレーヤーではなく、
ラジオ専用の、いわゆる「ラジオ」があるのも
わるくないかも、とおもいだした。
アマゾンをみると、それこそよりどりみどりだ
(それにしても、なんで よりどりみどり、なんていうのだろう)。
ちいさくて、もちはこびに便利そうなのや、
あるていどおおきくて、でも音がよさそうなの。
災害にそなえてソーラーパネルがついていたり、
スマホの充電ができるものもある。
それぞれほしくなるポイントをもっており、
いじらしいし、いとおしくなる。
5000円もだせば、質のよいラジオが手にはいるようだ。
画面をみているうちに だんだんと、ほんとにほしくなってきた。
中国製のラジオを3000円ほどでかう。

災害時には、懐中電灯としてもつかえるし、
太陽光での充電にも対応している。
期待してなかったBluetooth機能もついている。
乾電池(単一)もつかえるので、これまた災害のときはこころづよい。
音もそこそこなので、Bluetoothのスピーカーをかうよりも、
このラジオをもっていたほうがおとくな気がする。
いかにも昭和っぽいデザインで、ツマミをひねってチューニングする。
ただ、イヤホンがつかえないので、
体育館などの、シビアな避難先での滞在をかんがえると、
じっさいにはつかいにくいのかもしれない。
とにかく、CDやカセットの付属機能ではなく、
ラジオ専用の道具を手にいれたことがうれしい。

posted by カルピス at 21:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月05日

「伝説のコンサート〜RCサクセション」

NHK-BSプレミアムで「伝説のコンサート〜RCサクセション」をみる。
1983年に、渋谷公会堂でおこなわれたものだ。
これをかいていてようやくおもいだしたけど、
清志郎の命日、5月2日にあわせた企画なのに気づく。

メンバーの紹介なしに、コンサートは
「ドカドカうるさいR&Rバンド」からはじまった。
「サマーツアー」につづき、3曲目が「雨上がりの夜空に」。
いちばんさいごにうたわれることのおおかった、
RCの代表作ともいえる「雨上がりの夜空に」が3番目は意外だ。
あまりにも有名になりすぎてしまい、
清志郎は、あんまりこの曲にたよりたくなかったのかもしれない。
清志郎がうたう歌詞はいつものようにめちゃくちゃで、
でも、まわりがじょうずにあわせてくれる。

わたしが清志郎の曲ですきなのは、ほとんどがRC時代のものだ。
このコンサートでうたわれるものがただもうなつかしい。
ただ、清志郎はRCを休止してからだんだんと政治色をつよめていく。
わたしのこころには、あまりひびかなかったけど、
清志郎はそれらの曲をうたわざるをえなかったのだろう。
清志郎がなくなって、もう13年がたった。
世界はますますひどいことになっている。
「おまえはどーなんだい?」と清志郎ならいうのではないか。

posted by カルピス at 18:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月11日

「ラジオマンジャック」は5時10分からがおすすめです

このごろは、夕方の5時をすぎてから「ラジオマンジャック」
(NHK-FM)をききはじめるようになっている。
「あみはじジャック」のコーナーが、
5時をすこしすぎたぐらいにはじまるからで、
それまでは たいしておもしろくない(わたしにとって)
コントがおおく、それほどききたい内容ではない。
「あみはじジャック」では、チコちゃんの声になった門司さんが、
音楽の歴史をもりこんだ、興味ぶかいはなしをきかせてくれる。
時東ぁみさんがえらぶ曲もわたしごのみのものがおおく、
いまではいちばんまちどおしいコーナーとなり、
じゅうじつした15分を堪能している。
あみはじジャックのあとは、赤坂さんが
テーマにそった裏話を披露し、これまたたのしい時間だ。
「ラジオマンジャック」にいまひとつのれないひとは、
5時10分からききはじめることをおすすめしたい。

ラジオマンジャックがおわってから、ききのがし配信で
「ウィークエンド・サンシャイン」をきいていたら、
ピーター=バラカンさんが
「ひさしぶりにサム=クックの曲をかけたので、
せっかくなので、もう1曲ききましょう」といって
「ミーン・オールド・ワールド」をかけてくれた。
サム=クックの曲をひさしぶりにきくと、
「せっかくなので」という気分になって、
もう一曲ききたくなる気もちがよくわかる。

posted by カルピス at 20:52 | Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月04日

「クラシック音楽」の特集をしてください、がすごい

ラジオをきいていたら、 番組あてのメールが紹介された。
クラシック音楽に興味をもちはじめたので、
クラシックの特集をしてほしい、という内容だ。
「わたしがすきなのは、チャイコフスキーと
ブルックナーとシベリウスです」だという。
ものすごくおおざっぱなリクエストなのがおかしい。
いったいどうやって巨大な森をかたちづくっている
「クラシック音楽」を特集すればいいのだろう。

あまりにもとらえどころのないリクエストなので、
いったいなにをかんがえているのか、なんて
ついばかにしてしまったけど、すこしかんがえると、
わたしだってにたようなものだと気づく。
ジャズをこのごろよくきくようになったけど、
どんな楽器がつかわれているかさえしらないし、
ビバップがなんなのかもわからない。
有名なジャズミュージシャンの、名前だけはしっていても、
だれがどんな楽器をつかうのか、
あたまのなかでごちゃまぜになっている。
だれがすきなのかさえ、わからない。
ただかっこよさそうな雰囲気にひかれているだけだ。
さすがに、「ジャズの特集をしてください」
とメールをだしたりしはしないけど、
初心者のわたしにもわかりやすい
入門編のような特集があったら たすかるだろう。
「わたしがすきなのは、チャイコフスキーと
ブルックナーとシベリウスです」
みたいなリクエストができるようになりたい。

posted by カルピス at 21:47 | Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月09日

「タモリのジャズ・スタジオ」

ユーチューブで「タモリのジャズスタジオ」をみる。
1995年に4夜だけ放送されたという番組らしい。
タモリさんと大西順子さんが司会で、
第1回は林家こぶ平さんと景山民生さんが登場する
(あとから糸井重里さんも)。
https://www.youtube.com/watch?v=oZxsZ3N-TPs&list=PLONSE0BdfqeLcsh2_vwcwYFpSv6lrffMW
ジャズというとむつかしい世界におもえるけど、
4人のおしゃべりをきいていると、俗なはなしもおおく、
安心して番組をたのしめる。
たとえば。景山さんが学生のころ、
ダンスパーティーで演奏すると、1人2500円の入場料で、
けっこうなおこづかいかせぎになったという。
タモリさんは司会と演奏をあわせ5000円もらえ、
それをひと夏つづけると、
つかい道にこまるぐらいお金がたまったそうだ。
いまのジャズミュージシャンよりいいんじゃないですか、
と大西さんがいう。
ジャズミュージシャンは、たとえばライブハウスの場合、
きたお客さんの数でギャラがきまるといい
(寄席といっしょ、とこぶ平さんがいう)、
ひとがはいらないと数百円なんてこともあるらしい。
こんな、お金のはなしをさらっときける番組はめずらしい。
俗なはなしだけではもちろんなく、
セロニアスモンクのすごいことは、とタモリが大西さんにたずねると、
「異常にスイングしてますね」「ムダがないですね」と
プロの視点からのはなしもきける。
タモリさんをはじめ、大西さん、こぶ平さんなど、
ながねんジャズにひたってきた ひとのあついおしゃべりがすばらしい。

ジャズは、あまりにも森がふかくひろいので、
どこからきいていいのか 初心者にはわからない。
わたしはクラシック音楽に「のだめ」からはいったくちなので、
ジャズに関しては、「タモリのジャズ・スタジオ」を参考にしようか。
音だけでなく、映像があると、こういうときにすごくたすかる。

posted by カルピス at 20:59 | Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする