2020年06月16日

tofubeatsさんに便乗して、私が選んだデイリーポータルZベスト盤(2020年)

「私が選んだデイリーポータルZベスト盤:tofubeatsさん」
がデイリーポータルZファンのわたしをよろこばせた。
https://dailyportalz.jp/kiji/my-best-tofubeats
これは、読者をたずね
「デイリーポータルZの好きな記事」
をおしえてもらう企画で、
デイリーポータルZをたかく評価している著名人が、
すきな記事についてはなしている。
今回の読者ゲストはtofubeatsさん。
2007年くらいから読み始め、今も毎日チェックしています。
だから今回のオファーはとても光栄でしたが、インタビュー実施まで少し時間をくださいとお願いしたんです。生半可な態度で受けるのは嫌だったので、もう一度しっかり読み返そうと。

オファーをうけたtofubeatsさんは本気だった。
tofubeatsさんは大北さんの記事がすきだそうで、
わたしとこのみがあってるのもうれしい。

記事のおわりに「tofubeatsさんオススメ記事」
のリストがのっている。
わたしは2012年からのファンなので、
みのがしてきた記事もおおい。なかでも、
「iPhoneがバリバリの人を映画化したやつ公開」
https://dailyportalz.jp/kiji/171228201595
は、非常によくとれた映画だ。

わたしがこれまでエバーノートにとりこんだ
デイリーポータルZの記事が640ある。
気にいった、という意味にくわえ、
これだけばかばかしいことによくとりくんだ、
という意味もあるし、
後世にのこせる資料として とっておきたかったものもある。
tofubeatsさんみたいに、
わたしのベスト盤をリストアップしようとおもったけど、
640に目をとおすのはあまりにもたいへんだ。
いっきょに規模をちいさくして、
2020年にかぎってのベストをあげてみる。
とおもってたら、2019年の12月にすきな記事があったので、
12月からも3つくわえた。

・ナンバープレートの地名の文字を愛でる会
https://dailyportalz.jp/kiji/love_number_plate_font
・東京アラートって何!?私たちも東京アラートになりたい!
https://dailyportalz.jp/kiji/i-am-tokyo_alert
・「※〇月〇日に撮影したものです。」を自動表示させてみた
https://dailyportalz.jp/kiji/satsueibi-jidou-hyouji
・家に眠る40年前のお酒を開ける
https://dailyportalz.jp/kiji/open-old-liquor
・家の調味料お湯で割って全部飲む大作戦
https://dailyportalz.jp/kiji/choumiryo-oyu-de-waru
・蚊取り線香をまっすぐにする
https://dailyportalz.jp/kiji/katoru_senko-massugu
・喫茶 デイリーポータルZ
https://dailyportalz.jp/special/cafe/#023
・ボスニア・ヘルツェゴビナの地図帳を読む
https://dailyportalz.jp/kiji/atlas_of_Bosnia-and-Herzegovina
・片道1万円で極夜の北極圏に行く
https://dailyportalz.jp/kiji/tromso-kyokuya
・雪の宿をなめると聴こえる雪の宿の音
https://dailyportalz.jp/kiji/hear-the-yukinoyado-sing
・逃げ切れるか!めんつゆバターごま油のうまさから
https://dailyportalz.jp/kiji/run-away-from-mentsuyu-butter-sesame_oil
・飲み会に代わるなにかを見つけ出す
https://dailyportalz.jp/kiji/alternative-to-drinking
・あのとき母は21秒でお弁当を作った
https://dailyportalz.jp/kiji/21_seconds-lunch
・牛乳は、牛乳1:水2で薄めて使うとちょうどいい
https://dailyportalz.jp/kiji/milk-usumete-tukau

毎日4本のあたらしい記事をよめるは、とてもありがたい。
コロナの感染で社会がかわっても、デイリーポータルZは
あいかわらずどうでもいい記事をのせつづけてくれる。

posted by カルピス at 22:09 | Comment(0) | デイリーポータルZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月04日

地主恵亮さんによる在宅勤務のコツは「だらだら」と「自分に優しく」

デイリーポータルZに「在宅勤務のプロに聞きました」がのった。
https://event.rakuten.co.jp/earthmall/magazine/article/2020/0525/
たずねているのは編集部の安藤さんで、
インタビューをうけているのは、
フリーライターの地主恵亮さん。
地主さんは、12年の在宅勤務歴をもつベテランだ。
「家が一番落ち着く」地主さんは、在宅勤務にあきるという
ほかのひとの苦労がわからないという。
といっても、すばらしく快適な家にすんでいるわけではなく、
冷蔵庫がなくてもぜんぜんこまらない地主さんなので、
あまりほかのひとの参考にはならないかもしれない。

安藤:家にずっといると仕事と生活との境目がなくなりませんか?切り替えはどうしてます?
地主:無理に切り替えようとせず、ずっとダラダラと仕事しています。

安藤:やっぱりそうなっちゃいますよね。在宅勤務でそれが問題って言う人が僕を含めいると思うんですが、地主さんはそれで12年やってるので人によるんですかね。

地主:集中するまでにどうしても時間がかかるんですよね。なのでダラダラとはじめて、集中してくると一気にはかどる感じです。このへんは人によるのでなんとも言えないですが、あまり厳しくしすぎると続かないので、基本は自分に優しく、でいいと思います。(中略)
冷蔵庫開けてよけいな食べ物が入っているとつい食べちゃうので、在宅勤務の人は冷蔵庫を置かないのもおすすめだと思います。

安藤:これからも在宅勤務が続く人にアドバイスがあれば。
地主:さっきも話しましたが、あまり厳しくしすぎない方が続くと思います。ずっと家にいるんだから仕事なんてやっていればいつか終わるんです。だから気分が乗らないときはだらだらしても大丈夫なんです。

ふつうだったら生活リズムをととのえて、
みたいなアドバイスがおおいとおもうけど、
地主さんは「ダラダラと」とか、
「基本は自分に優しく」とか
ゆるい姿勢を大切にしている。
ずっと家にいるんだから仕事なんてやっていればいつか終わるんです。だから気分が乗らないときはだらだらしても大丈夫なんです。

がすごくこころづよくひびいてくる。
それでいいんだ。

わたしはまえの職場をやめたあと、
2ヶ月ほど完全に仕事からはなれていた。
といっても、失業状態だっただけで、
在宅勤務とはとてもいえない。
10キロはなれた畑まで自転車でいったりしていたから、
時間がありすぎてこまりはしなかった。
2ヶ月たったところで、送迎のアルバイトをたのまれ、
朝・夕に1時間半ずつ自動車の運転をはじめた。
家ですごすのは退屈ではなかったけど、
社会とのかかわりがきれるのは、たしかにこころもとなかった。
送迎のアルバイトを半年つづけたあと、
勤務時間をふやしていまにいたっている。

ステイホームがいわれだした今年の春、
仕事が障害者介護なので、在宅勤務、というわけにはいかず、
いつもとかわらないリズムで仕事をつづけている。
そんなわたしにも「ダラダラと」「基本は自分に優しく」は、
ありがたくて すがりつきたくなるアドバイスだ。

posted by カルピス at 21:31 | Comment(0) | デイリーポータルZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月06日

「ばかばかしい記事100連発」の最終日

とうとう「ばかばかしい記事100連発」の最終日。
[5/6] ゴールデンウイーク「ばかばかしい記事100連発」は今日が最終日。最後の日は企画が始まってから入稿された記事がまざってます。ばかばかしいうえにギリギリだった筋金入りの記事です。千秋楽も20時まで1時間に2本ずつなんだこれは!?みたいな記事を投入していくので覚悟しておいてください(林)https://dailyportalz.jp/

花火大会のさいごの10分みたいに、
きょうは気あいのはいった記事がならびそうだ。

デイリーポータルZのライターのみなさんが、
いつも奇抜なアイデアをだしてくるのは
よく承知しているけど、
「ばかばかしい記事100連発」の企画は
ほんとうにおどろかされた。
どれも、わたしにはおもいつかない記事ばかりだ。

「手持ちの漫画、背表紙の数字ぜんぶ足す」(北向ハナウタ)
https://dailyportalz.jp/kiji/add_up_all_numbers_on_comics
数字をたしたところで もちろんなんの意味もない。
なんどもおなじことをいってしまうけど、
よくこんなことをおもいつくものだ。

「袋入りのスナック菓子を1つだけ食べて我慢する」(スズキナオ)
https://dailyportalz.jp/kiji/snack-hitotsu-gaman
スナック菓子を1個だけたべても、
あまりにもかすかな感触なので、味がよくわからない。
「美味しいのは『1個めと2個めの間』なのでは?」の発見がある。
でも、カールは1個目からちゃんとおいしかったそうだ。

「オムライスを内側から見る」(いまいずみひとし)
https://dailyportalz.jp/kiji/from-inside-the-omu_rice
卵に包まれたチキンライスはさぞ幸せだろう。一度でいいからチキンライス側の視点からオムライスを見てみたい。
を、いまいずみさんは実現してしまった。

「萩の月の空き箱に弁当を詰める」(松本圭司)
https://dailyportalz.jp/kiji/hagi_no_tsuki-box-bento
には、オームの幼虫が「萩の月」といっしょにうつっている。
でも、説明はない。
おおきさの基準としておいてあるわけでもない。
この、意味不明なところがまたおもしろい。

「ネクタイを大量に巻く!!」(ヨシダプロ)
https://dailyportalz.jp/kiji/so-many-necktie
最近つかってないから不憫だといって、
家にあったネクタイをどんどんまいていく(20本も!)
最後には、口もかくれるので、マスクのかわりになるかも、
とあらたな希望の光をみいだしている。

「歯磨き粉の人になる」(林雄司)
https://dailyportalz.jp/kiji/wanna_be_toothpaste_man
となると、いよいよわけがわからない。
でも、すごい。林さんの底ぢからをみるおもいだ。

「ムシューダの『おわり』を思う」(北向ハナウタ)
https://dailyportalz.jp/kiji/end_of_mushuda
100本目、さいごをかざった記事は
北向さんによる ムシューダについてのもの。
さいごだとおもうからか、ふかい余韻をかんじる記事だ。
そして、わたしの連休もまた、きょうでおわりとなった。

posted by カルピス at 20:19 | Comment(0) | デイリーポータルZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月04日

デイリーポータルZの男気がうれしい「ばかばかしい記事100連発」

デイリーポータルZがやってくれた。
ライター総勢37名がばかばかに!
今年のGW企画は「ばかばかしい記事100連発」

https://dailyportalz.jp/dpq/gw2020-bakabaka
5月1日に、「企画趣旨説明」が発表された。
こんにちは。編集部の古賀です。
手探りの2020年のゴールデンウィーク、デイリーポータルZは5月2日から6日の5日間、とくべつ進行でおおくりします。
題して「ばかばかしい記事100連発」!
通常の11時と16時の更新枠をとりはらい、11時から20時のあいだ毎時2本ずつ一瞬で読める短くてばかばかな記事をライター総勢37名で更新していきます。

• 11:00 蚊取り線香をまっすぐにする
• 11:00 アイロンでトーストを焼く
• 12:00 自分のイニシャルが描かれた服を着る
• 12:00 「盛りこぼし」でコーンポタージュを飲む
• 13:00 ミレニアム・ファルコンをナンで作る
• 13:00 炭酸飲料の炭酸を抜いてから飲む
• 14:00 リモート会議で居留守をする
• 14:00 「蛍の光」を作業BGMにする
• 15:00 朝イチに辞書を開いて真っ先に見たワードを「ラッキーワード」とする
• 15:00 めちゃくちゃきれいにしてから靴をなめる
• 16:00 わざわざ凍らせたレモンでレモン水を作る
• 16:00 窓から車に乗る
• 17:00 コンビニおにぎりの海苔とおにぎりを別に食べる
• 17:00 餃子の皮でシウマイの皮を包む
• 18:00 役所の書類記入サンプルの氏名を調べる
• 18:00 品川であそぶ
• 19:00 読んでない本にふせんを貼って読んだことにする
• 19:00 折り紙の魚を煮え立つ鍋で泳がせる
• 20:00 シルバニアファミリーコンピューターを作る
• 20:00 モナカアイスに好きなものを挟んでよいことにする

すごいなー、うれしーなー、 やってくれるなー。
どれもそれぞれ「ばかばか」な企画だ。
コロナなんて、ひとことも口にしないで、
全力でわたしたちをたのしませてくれるデイリーポータルZ。
たのもしい。この矜持になける。
コロナでげんきがなくなってる、なんてかいて
すまなかったデイリーポータルZ。

posted by カルピス at 08:48 | Comment(0) | デイリーポータルZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月21日

マッスルスーツをつけると、ほんとにからだがかるくなるらしい

散歩ではやあるきしたら、
それがいいウォーミングアップになり、
かるがるとはしれるようになった、と
きのうの記事にかいた。
きのうは、夕ごはんをつくる当番だったので
仕事のあと、ジョギングにでられなかった。
あらためて、きょうの夕方はしってみる。

だめだった。
当然ながら、はやあるきの効果はすでにうせ、
いつものようなベタベタなはしりしかできない。
ほぼすべてのランナーにぬかれながらのジョギングとなった。
きのうのかるさは、なにかの夢をかんちがいしていたのか。
おもたくて不自由なからだを なんとかできないものか。

そうおもっていたら、きょうのデイリーポータルZに、
「マッスルスーツを着てゴリラのマネをすると笑ってしまう」
がのった。
https://dailyportalz.jp/kiji/muscle-suit_make_me_laugh
もともとマッスルスーツは、
介護や農作業をらくにするための器具であり、
なにも労働をしないでただきてみると、
その力はただ身体を軽くかんじさせてくれるのだ。たぶん。

あんまりからだがかるくなるので、
ゴリラのまねをしてウホウホやるとわらいがとまらなくなる。
ゴリラは、たのしいからついウホウホと あのうごきをするのだ、
という発見もあったようだ。

ただ、マッスルスーツをつけているときはいいけど、
はずしたときにかんじるからだのおもさも「一興」とある。
はずしたときにずっしりおもくなるのなら、
日常的につけるのではなく、本来の目的である
介護や農作業にかぎったほうがいいかもしれない。
わらってしまうくらい からだをかるくかんじるのは、
わたしがあの世へ旅だつときの夢までおあずけみたいだ。

posted by カルピス at 21:14 | Comment(0) | デイリーポータルZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする