2020年10月05日

「ヒロシの迷宮グルメ」日本編がはじまった

「ヒロシの迷宮グルメ」が、ついに日本編へとうつる。
新型コロナウイルスの影響により、外国での取材ができなくなり、
とりためてあった収録が底をついていた。
再放送や編集したスペシャル版でしのいできたけど、
いよいよながせる内容がなくなってきたのだろう。
とうとうこの日がきたか、と感慨にふけっていたら、
青森五所川原とトルコをくみあわせての放送だった。
そして、次回は台湾縦断スペシャルというから、
まだかんぜんに舞台を日本へうつしたわけではなさそうだ。

ヒロシさんが日本の町にでかけたら、どんなことがおこるのか。
外国語ができないヒロシさんが、
異国の町をうろつくからおもしろいのであり、
日本語があたりまえにつうじる日本の町で、
番組のもち味をいかせるのだろうか。
それに、知名度のたかいヒロシさんが町をあるいたら、
人だかりができて、自然な収録にならないのでは。
番組は、どんな方針で日本編にとりくむのだろう。

番組のスタイルは、海外編とまったくいっしょだった。
オープニングの音楽や、グーグルによる地図、
そして、ヒロシの事務所から何キロ、という表示。
五所川原の駅についてから構内をぶらつき、
駅周辺をあるくのも、海外編とおなじだ。
とおりをあるくひとがすくなく、
「キャー!ヒロシだ!」とはならない。
なんらかのかたちでスタッフが規制しているのだろうか。
ヒロシさんがお店をのぞき、商品についてあれこれ質問する。
日本語がすんなりつうじるけど、
つうじない海外編とおなじような雰囲気だ。
ここは日本、という違和感がない。
いっしょに番組をみていた配偶者は、
外国のほうがおもしろい、といっていたけど、
わたしはそれなりにたのしめた。
ただ、こうした日本の町をたずねる企画は、
ほかにもプラタモリだったり、鶴瓶のなんとかだったりと、
にたような番組がいくつもある。
ヒロシさんの町あるきとして、はっきり差別化をはからないと、
みるものの関心をひかないだろう。

番組の後半は、トルコのセルチュク駅にヒロシさんがおりる。
例によって町をぶらつき、お店にはいり、
つうじない会話でかいものをする。
ヒロシさんはへんにうんちくをたれず、
おもったことをそのままことばにだす。
この日、ヒロシさんがえらんだ食堂は、
パンに肉をはさんだトルコ式サンドイッチのお店だった。
牛や豚の小腸を、鉄の棒にまきつけて火であぶる。
注文におうじてそれをきりとり、
もういちど火をとおしてからパンにのせていた。
いかにもおいしそうだ。
五所川での海鮮丼がいかに豪華だっとはいえ、
みたことのない外国のたべものにはかてない。
海鮮丼をたべに五所川原へいきたとはおもわないけど。
肉のサンドイッチをたべにトルコへはいってみたい。
新型コロナウイルスは、まだ感染がおさまっていないものの、
活発にうごきだしている国もある。
「迷宮グルメ」が、外国へもどる日はちかいのではないか。

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posted by カルピス at 21:15 | Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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